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パソコン入力のトラブル

突然英語入力になる

日本語で文字入力をしている最中に、いきなり英語入力モードに切り替わって焦ることはありませんか？

誤入力した分を消去して、もう一度日本語入力に切り替えて打ち直せばいいだけですが、何度もそんなことが続けば時間もロスするし、なによりイライラしてしまいます。

IMEの郵便番号辞書を最新にする

Windowsに標準搭載されている日本語変換ソフト、MS-IMEにはあまり使われていない便利な変換方法があります。

例えば、地名や人名など、一般的な読み方ではない珍しい苗字や住所を入力するには、IMEの変換モードを「人名/地名」 に変えておくのが便利です。

実は便利なWindowsキー

Windowsパソコンを使用している人にはおなじみのWindowsキー。

キーボードの一番下段、CｔｒｌキーとAｌｔキーの間にあるウィンドウズのロゴマークが描かれたキーです。
「そういえば、確かにあるよね。」
きっと、あなたもそんな程度にしか思っていないでしょう。でも、このWindowsキー、使い慣れてくると、すごく便利なんですよ。

マウスポインターを見つけやすくする

液晶ディスプレイの解像度が高くなり、ディスプレイが広く使えるようになると表示できる情報量は増えますが、その分、 マウスポインターが小さく表示されて、分かりづらくなることがあります。

マウスポインターの色や大きさを変える方法は以前にも紹介しました。（マウスポインタが小さすぎる）

IMEツールバーが消えてしまった！

WindowsXPではIMEツールバーをタスクバーに収納したり、非表示にすることが出来ます。タスクバーを確認してください。 タスクトレイの左側にツールバーが収納されていませんか？

顔文字を使うには？

メールや掲示板の書き込みなどで、感情を表現するのに便利なのが顔文字です。顔文字（顔マーク） は簡単な記号を組み合わせて気持ちをビジュアル的に表現する際に便利です。

住所の入力を簡単にする

住所録や顧客台帳などを作る際に非常に面倒くさいのは住所の入力です。郵便番号や電話番号は数字を入力するだけですが、 住所だと読み方が分からなかったり、特殊な地名だと漢字を探すのにてこずったりと大変です。

ナチュラルインプットとは？

ナチュラルインプットはIME2002から採用された「より自然な日本語入力」を目標にした入力モードです。IME2002では、 入力した文字がある程度の長さになると、前から自動的に変換と確定が行われました。

カタカナやアルファベットに簡単に変換したい。

文章を入力している中で、カタカナやアルファベットで入力したい時があります。こんな時、 普通に変換キーを押していてもうまく変換できないことがあります。でも、カタカナやアルファベットを入力するためだけに、 IMEのツールバーを変更するのは面倒です。

登録した単語を削除したい。

辞書ツールを使って、ユーザー辞書に登録した単語を削除したい場合があります。

文字の選択がうまくできない。

ワープロソフトなどを使っていて、文章の一部をコピー＆ペーストしたり、段落単位で位置を入れ替えたりしたいときがあります。 基本的にはマウスでドラッグすればいいのですが、うまく選択できないこともあるでしょう。

文章の途中に文字を入力すると、前の文字が消える。

文章を入力していて、途中に文字を追加したくなること、ありますよね。 一般的には文章の途中にカーソルを合わせてそこから文字を書き込んでいけばよいのですが、「上書き」 モードになっていると前に入力していた文字が消えてしまいます。

誤って、入力した文字を消してしまった。

Windows自体もそうですが、Windows上で動作するソフトのほとんどは直前に行った作業を｢元に戻す｣機能があります。 この機能を｢アンドゥ｣と呼びます。

読みから変換できる記号

キーにない記号を入力する場合、「特殊な記号を入力したい」 でも紹介していますが、IMEパッドから文字一覧を呼び出して探す方法と、「きごう」と入力して変換していく方法があります。しかし、 どちらも操作に時間がかかります。

小さいかなをローマ字入力で出すには？

初心者の方の質問で意外と多いのが、「ぁ」や「っ」や「ゅ」などの小さなかなの入力方法です。

かな入力に突然、設定が変わった

普段ローマ字入力でパソコンを使用しているのに、突然、かな入力に切り替わってしまったことありませんか？

かな入力が慣れていない人or嫌いな人ならば、すぐに直したいところです。

マウスポインタが小さすぎる

マウスポインタは、パソコンを使う上で一番目にするものです。マウスポインタは状況に応じて色々な形に変わります。

マウスポインタが小さすぎて見にくいと、操作に不安が残ります。

マウスについているホイールは何？

最近のマウスにはほぼ全部に左右ボタンの間に「ダイヤル」のようなもの、もしくは「つまみ」がついています。これを『ホイール』 といいます。

ダブルクリックが苦手

マウス操作はWindowsを使う上での基本です。ある程度レベルが上がってくると、 かえってマウスに触る時間は少なくなってきますが、初心者のうちはわかりやすいマウス操作がオススメです。

しかし、マウス操作のなかでもダブルクリックが苦手な人は意外に多いようです。

MS-IMEをATOKの設定で使いたい

Windowsの標準の日本語入力システムはMS-IMEです。 ATOKはジャストシステムの一太郎が採用している日本語入力システムです。

よく使う単語がすぐに変換できるようにしたい！

現在のかな漢字変換ソフトは、文章を長めに入力して変換させれば、かなりの精度で正しい変換結果がでます。

漢字変換に誤変換が多い

ワープロソフトを使って文字入力をしていると、同音異義語による間違い「ワープロ誤字」が多発するようになります。

使える書体を増やしたい！

手紙やPOP、招待状などパソコン上で作成する場合に、もっとたくさんのフォントを使えれば、個性的なものが作れます。

使える書体の種類を確認したい

Windowsでは、色々な書体を使用することができます。この書体は「フォント」と呼ばれます。

特殊な記号を入力したい。

一般的なかな文字や、キーボードに刻印のある記号（＠・＃・＄など）は直接入力することができます。

読み方が分からない漢字を入力するには？

常用漢字や人名・地名など読めない漢字を入力しなければならなくなった時はIMEツールバーの「IMEパッド」を使用します。

MS-IMEツールバーをタスクバーに収納したが、位置がおかしい。

MS-IMEツールバーをデスクトップに置いておくと、作業の邪魔になることもあります。

XP起動時にテンキー入力ができない

テンキーで数字を入力するには、「NumLock」キーが有効になっている必要があります。

言語バーが表示されない。

IMEや入力モードが表示されているパレットを言語バーといいます。

マウスを動かしてもマウスポインタが動かない

パソコン操作に必須の周辺機器のひとつがマウスです。無線マウス、ボール式マウスの2つで考えて見ましょう。

ノートパソコンで一部のキーを押すと数字が入力される

テンキーのないノートパソコンで「Num Lock」がかかると、特定のキーを押すと数字が入力されます。

テンキーを押しても数字が表示されない。

デスクトップパソコンのキーボードの右側に、電卓のような数字のキーがあります。

アルファベットを大文字で入力したい

Windowsでは標準ではアルファベットは小文字になっています。

カタカナで英単語って入力できない？

IME２００２ならば可能です。

キーボードを押しても反応しなくなった。

キーボードを落としたりしませんでしたか？そんなことがなければ接続を確認しましょう。

ローマ字入力は覚えたほうがいいですか？

まず、「パソトラ」って、カナ入力してみましょう。

キーボードのボタンが取れた！！

ただし、はめ込むのは結構大変です。